相談の流れ

法律相談からご依頼への流れは下記のとおりです。

①相談の予約

まずは、お電話またはメールでご予約ください。ご都合のいい日時に、相談の予約を入れさせていただきます。平日夜間や土日でも対応できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

(電話は受け付けのみで、電話での法律相談は行っておりません)

お問い合わせはこちら

 

②相談当日

関係書類をご用意の上、弊事務所にお越しください。(どのような書類をご用意いただくかは、お電話等でお知らせします。)
弁護士があなたのご相談を丁寧にうかがい、法的アドバイスをします。弁護士には、守秘義務がありますので、安心して全ての事情をお話しください。この際には、弁護士にご依頼される場合のお見積もりについても、お伝えします。

※ご来所前にご確認ください

当事務所の新型コロナウイルス対策について

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③委任契約

弁護士への委任を希望される場合、当日または後日、契約内容について、最終確認していただいた上で、弁護士委任契約を締結します。

弁護士に依頼するメリット

相手方とやりとりすることによって生じるストレスから解放されます

交渉の相手方や債権者と直接やりとりすることは非常にストレスフルです。
弁護士に依頼した場合、弁護士が窓口となりますので、ご自身で相手方と直接やりとりする必要がなくなります。

法的な知識を提供できます

ご自身で事件処理をする場合、常に「相手方や裁判所の言っていることは正しいのだろうか?」という不安がつきまといます。
弁護士に依頼した場合、正確な法的知識を提供してもらえます。
事案によっては高度に専門的知識が要求されます。弁護士に依頼することにより、知識がないことによって不利益を受ける危険を回避することができます。

迅速な解決が期待できます

平日昼間にお仕事をされている方は、案件のために割ける時間帯が制限されます。
弁護士に依頼した場合は、そのような制限はありません。
訴訟などの場合、弁護士に依頼すればご自身が出廷する必要は基本的にありません(ただし何度かは出廷する必要がある可能性があります)。
また、弁護士は相手方と感情的対立がありませんので、感情的対立により事件が長引くことを避ける効果が期待できます。
さらに、債務整理や交通事故・相続などは非常に多くの事務処理(計算や資料の取り寄せ・整理など)が必要になる場合があります。
そのような場合、通常の生活やお仕事をしながらご自身で処理することは困難を極めます。
弁護士に依頼することにより、このような事務処理を弁護士に任せることができます。